こんにちは!茨城ライフキャリア研究会・菊池です。
私は日記を書くことを8年継続しています。
書き続けてきたことで私にとってプラスになることがありました。
今回は、日記を継続してきた私が、私なりの日記の書き方と日記のメリットについてご紹介します。
目次
日記を書く理由
まず、日記を書くノートは、1冊で5年分記入できる日記帳を使っています。
1日分の書く分量としては、200文字程度です。
毎日書く時間は、寝る準備をして一日にやることをすべて終わったタイミングのリラックスタイムと決めています。
日記を書き始めた理由は2つあります。
- 記録・感情表現の場として残したいと考えたため
- 毎日の行いが、「過去」に流れていってしまうことに歯止めをかけたいとの願望があった
また、日記を書くことにおける「私なりのルール」としては、次のことを意識しています。
・時系列に一日の出来事を振り返り記録していく。
・嬉しいこと、辛かったことなど感情が動いた経験を書く
・これからどうしたいのかを書いておく
・天気、気温、時に体重などを記録する
日記を書くメリット
実際に日記を書いていることで感じているメリットは3つあります。
- 過去の出来事を読み返せるという楽しみがある
- 1日の心の動きを書き出すことで、沸き起こった感情を思い起こし整理することにつながる
- 負の感情の存在を把握し、書いて手放し翌日に向けて一旦リセット出来る
さらには、書き続けることで「継続力」を高め「達成感」を感じられたり、自分を見直す機会「自己効力感」などが得ることができたりと、日記の力はとても大きいと思っています。
スマホのテキスト入力で日記を書くことはアリ?ナシ?
最近は、スマホでも日記アプリがたくさん存在しています。
私はスマホのテキスト入力は得意ではないため、もっぱら手書きで紙媒体に残すという使い方をしています。
もちろん、スマホのテキスト入力を利用しても効果は同じように期待できると思います。
どのツールーを使うにしても、大切なのは「想い」を表現し継続することです。
個人がやりやすい形式を選択することをお勧めします。
日記を書くことで得られる大切なことは「継続力」「達成感」「自己効力感」
書き続けることで、自身のメンタルも安定し日常が楽しくなるツールになり得ます。
まずは、1行書くだけでも大丈夫です。
ノートやスマホで自分の気持ちや出来事を書き留めてみましょう。
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