カウンセリング

就活が辛いと感じた時に試してほしい4つの方法

こんにちは! 茨城ライフキャリア研究会の佐藤です。

就活生の皆さんにとって、5月はエントリーシートや履歴書の提出、面接と多忙な時期です。

ベンチャー企業やIT系企業を受けた方は、5月の時点ですでに内定をもらっている方もいます。

一方で、書類選考や面接で結果を出すことができず、自信を無くして就活が辛いと感じている方もいます。 

今回は、就活に辛いと感じている方に向けて試してほしいことを4つご紹介します。

茨城ライフキャリア研究会では、

抱えているお悩みや就活・セカンドライフまでさまざまなご相談をご相談をお聴きしています。

お話したいことがある方はお気軽にカウンセリングをご予約ください。

目次

就活が辛いと感じるとき

この時期、就活生の皆さんから就活が辛くてもうやめたいといった相談を受けることがあります。

  • 書類選考が通過できない
  • 書類選考は通過したが、面接で落ち続けている
  • 一次面接は通過するのに最終面接でいつも落ちる
  • もう内定をもらった人もいるのに、自分は内定が1社もない
  • 第一志望の企業の選考に落ちた

といったことがきっかけで、自信が無くなり、「就活が辛い」「就活をやめたい」と思ってしまうようです。

辛いときに試してほしいこと

それでは、就活でが辛いと感じている方に試してほしいことを4つご紹介します。

  • 就活サイトやSNSのアクセスを制限する
  • うまくできている部分に目を向ける
  • 行動がネガティブ思考を遠ざける
  • 問題解決に集中する

就活サイトやSNSのアクセスを制限する

就活を続けているとほかの人が気になって、つい就活に関するサイトやSNSなどを見ることが多くなります。

そして自分を周囲と比較して、自分だけが取り残されているように感じ落ち込むようになってしまいます。

そんな時は、サイトやSNSへの接続を少なくしてみましょう。

感情に訴えかける情報を遮断することで、心の疲労が軽くなるでしょう。

うまくできている部分に目を向ける

気分が落ちこんでいるとき、人は失敗したことやできないことに意識を向けがちです。

しかし、失敗したと思っている「行動」にはうまくできたことも含まれています

一次面接は通過しなかったけれどエントリーシートに内容は良かったから通過できたとなど、自分のポジティブな面を認識すれば、失っていた自信も取り戻すことができるでしょう。

行動がネガティブ思考を遠ざける

人は考えないようにしようと思えば思うほど、より考えてしまうという性質があります。

ふと気づくとネガティブなことを考えてしまっている時は、思い切って行動を起こしてみましょう。

散歩やランニング、友達との会話、読書、すきな音楽を聴く、などの行動を起こすことで、ネガティブなことを考える時間が減っていきます。

問題解決に集中する

「何がいけなくて失敗したんだろう」
「どうしてダメなんだろう」
から

「失敗を繰り返さないためにどうすればいいんだろう」
「状況をよくするために何をすればいいんだろう」

といった問題解決に向かう問いかけを自分に発すれば、突破口が見えてくる可能性があります。

自分では解決がむつかしいと感じたら、「誰が私を助けてくれるのか?」と問いかけてください。

親や友人、キャリアコンサルタントに相談してみてもよいでしょう。 

まとめ

就活に疲れた時は、自分だけが取り残されているように感じてしまいがちです。

しかし、多くの就活生が人生で初めての経験にストレスを感じています。

就活に疲れを感じたら、まず休みましょう。

まず、疲れをとることを優先してください。


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