エッセイ

サポートについて考える

こんにちは!

茨城ライフキャリア研究会です。
「すべての人が、自身に誇りを持てる人生を!」
ライフ+ キャリアの支援を行っています。カウンセリングやセミナーを通して、人々が幸せになるためにライフ(生活、心の健康)+ キャリア(生き方、仕事や活動)の支援を行なっています。

今回は、菊池がお送りします。


私の娘が出産をして、約1ヶ月うちに戻ってきました。
その間、母として、ばあやとしてやれることを最大限努力をしてサポートをしてきました。
本当にやってあげられて良かったなと思っています。

この経験で、サポートをすることについて考えさせられました。
娘は1ヶ月で帰りましたが、2~3ヶ月みてあげることも可能でした。
しかし、私はGW中(1ヶ月程度)で帰るように伝えていました。
(もちろん帰れと言ったわけではありません!)

なぜかというと、長く居たのではサポートにならない。
つまり、本人が自立することにならないなと思いました。

サポートをするということは、代わりにやってあげることではありません。
私がなんでもやってあげることは簡単です。
本人の立ち位置を変えずに支える。
これがサポートだと思います。

娘は帰りましたが、今後ももちろんサポートしていきます。
人生の主役は本人。
だから、自分がどうしていきたいのか、娘は配偶者と相談しながらやっていく。
そして、その姿をこちらから支える。

これが本当のサポートではないかと考えました。

菊池


茨城ライフキャリア研究会では、お話を聴く専門家があなたのお話をお聴きします。

「なんか不安がある」
「人間関係で悩みがある」
「とにかく誰かに話を聞いてもらいたい」

そんな思いがありましたらぜひご相談ください。

キャリアコンサルタントの資格を持ったカウンセラーがあなたのお悩みを一緒に考え、解決に導きます。

>>>サポートメニューはこちら

>>>ご予約はこちら

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。