カウンセリング

ちょっとだけ憂鬱な朝に自分を元気にさせる方法〜Part3〜

こんにちは!

茨城ライフキャリア研究会です。
「すべての人が、自身に誇りを持てる人生を!」
ライフ+ キャリアの支援を行っています。カウンセリングやセミナーを通して、人々が幸せになるためにライフ(生活、心の健康)+ キャリア(生き方、仕事や活動)の支援を行なっています。

みなさんは、朝が少しだけ憂鬱になるときはありますか?
朝の憂鬱気分を吹き飛ばす方法を持っていれば、自分を元気にすることができますよね。
今週から3週に渡り、「ちょっとだけ憂鬱な朝に自分を元気にさせる方法」をテーマに茨城ライフキャリア研究会のカウンセラーに記事を書いていただきました!

今回の記事は、見田がお送りします。


憂鬱な朝、ありますよね。

理由はないけど、身体が重くてグズグズしてしまう。
または、気が進まない予定があって気分が上がらない。

そんな朝、私はこんなふうに朝の時間を過ごします。

目次

朝の家事はちょっと手抜き。空いた時間を自由時間にあてる

普段の朝はやることがいっぱい。

ルーティンの家事、夕食の下準備、身支度とメイクを整えて出勤。
これが、毎朝の風景です。

憂鬱な朝は、この毎朝の家事を抜きます。

例えば、お洗濯は帰ってからやろうととか、お弁当はあるものを詰めちゃおうとか、ゆる家事にします。

それでちょっとだけ空いた時間を自分時間に変更。

朝の忙しい時間に自分時間をいれるようにしています。
自分時間にしていることの例をご紹介します。

1.読書

ちょい読書や本要約チャンネルの視聴。
名著やライフハックに短時間で触れられます。
この時間でポジティブな感覚に変わっていくこともたびたびあります

2.自然を感じる

晴れた日はさわやかな風を、雨の日は雨音を、曇りの日は鳥の声に耳を傾ける、など身近の心地よさを感じることをします。

3.お気に入りの天然石を選んでポケットに忍ばせる

私はスピリチュアルな思考が好きなので生活にも取り入れています。

一例ですが、仕事の予定に合わせて、身につけるアクセサリー以外に天然石のブレスレットやクリスタルなどをそっとポケットに忍ばせます。

あえていつもより早く出勤

憂鬱な日ほど早く出勤します。

職場につけば勝手にエンジンはかかるのですが、憂鬱な日は早めに出勤して、スロースタートで徐々に加速していく感じです。

気がつくと憂鬱さも忘れていることが多いすね。

まとめ

いかがでしたか?

人は日々、様々な気分を味わいながら生活しています。

良い気分の時は存分に幸せを感じましょう。

憂鬱な時はいつもより自分を大事にしてあげましょう。

時には自分を甘やかしてあげてみてくださいね。

梅雨の時期は、空色も暗いし気圧も低く、なんとなく憂鬱な時も多くなりがちです。

「この憂鬱な気持ち、一人では抱えきれない」と感じた時は、誰かに聴いてもらうことも忘れないでください。


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