カウンセリング

ちょっとだけ憂鬱な朝に自分を元気にさせる方法〜Part1〜

こんにちは!

茨城ライフキャリア研究会です。
「すべての人が、自身に誇りを持てる人生を!」
ライフ+ キャリアの支援を行っています。カウンセリングやセミナーを通して、人々が幸せになるためにライフ(生活、心の健康)+ キャリア(生き方、仕事や活動)の支援を行なっています。

みなさんは、朝が少しだけ憂鬱になるときはありますか?
朝の憂鬱気分を吹き飛ばす方法を持っていれば、自分を元気にすることができますよね。
今週から3週に渡り、「ちょっとだけ憂鬱な朝に自分を元気にさせる方法」をテーマに茨城ライフキャリア研究会のカウンセラーに記事を書いていただきました!

今回の記事は、菊池がお送りします。


目次

ルーティンワークで自分を元気に!

私の、憂鬱な朝に自分を元気にさせる方法は、毎朝決まってすることを丁寧に同じようにすることがです。

つまり、ルーティンワークですね。

ルーティンワークをすると、頭の中で自動的に次にすべきことが浮かび、行動に移すことができます。
集中して次々と身体を動かし朝の家事を捌いていくと、料理が並んだり汚れた衣類が綺麗に洗われる様子を目の当たりにして満足感が得られます。
気づけば、憂鬱な気分も軽減していることが少なくありません。

その中でも、特に大切にしている朝の習慣が2つあります。

ルーティンワークその1 日めくりカレンダー

1つは日めくりカレンダーをめくり、今日の言葉を心して読むことです。

日めくりカレンダーのメッセージは、「天からの今日のお告げ」だと信じて毎朝読むようにしています。

不思議とその時の気分にふさわしいアドバイスが書かれているのです。

その日のアドバイスをもらうために、ワクワクしてめくるようにしています。

ルーティンワークその2 神棚に祈る

2礼2拍手1礼をして心の中で呟きます。

「今日も1日元気で務めますのでお守りください。」と言って、家族・子ども達・孫5人の名前を伝えます。

最後に、「みんなが元気で過ごせますようお守りください。」と言って締めくくります。

朝のルーティンワークをつくって朝からいい気分をつくりましょう

上記2つは、昨日の自分をリセットすることができます。

そして、新しい1日をスタートさせるのに元気スイッチが入る行動となっています。

また、思考としても祈る言葉を呟くことで、背筋が伸びる感覚を得られて前向きな考えになります。

この朝のルーティンワークは10年以上続けています。

私にはとても効果的な方法です。

皆さんも、朝から元気を出すための行動を起こして良い1日を過ごすきっかけをつくりましょう。


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