こんにちは。茨城ライフキャリア研究会・菊池です。
皆さんは、どんな時に悩みますか?
人の性格はそれぞれ異なりますし、考え方やものの価値観も人それぞれです。
悩むことに関しても人によって違ってくると思います。
しかし、どんな悩みでも早めに解決したいと思いますよね。
今回は、悩み始めたらやるべきことを5つご紹介します。
目次
「悩む」とは
まず、「悩む」という言葉の意味を調べてみましょう。
悩むには以下の意味があります。
1.決めかねたり、解決の方法が見出せなかったりして心を痛める。思い煩うこと。
「進学か就職課で悩む」「恋に悩む」2.対応や処理が難しくて苦しむ。困る。
「騒音に悩む」「人材不足に悩む企業」3.身体の痛みなどで苦しむ、また、病気になる。
「デジタル大辞泉」より抜粋
「頭痛に悩む」「ぜんそくに悩む」
私の場合は、悩み始めると憂鬱な気分になり、心も重くなり、思わずため息が出てしまいます。
改めて考えてみると、「悩む」とは愉快なことではなさそうです。
身体的にも変化が起こる可能性も出てきてしまいます。
では、そんな時はどうしたら良いでしょうか。
悩み始めたらやるべきこと5選をお伝えいたします。
悩み始めたらやるべきこと
ポイントとしては、「行動する」ことにあると思います。
書き出す
悩みの根本はどんなことなのかを明確にするために、状況を思い出し一つ一つ丁寧に書き出してみましょう。
紙とペンがあればできます。
視点を変えてみる
悩んでいるときは、感情的になっているかもしれません。
自分自身を客観視するため、視点を変えて悩みを見つめ直してみましょう。
悩む行為を一旦手放し、体を動かしてみる
悩むことを辞めて立ち上がり、集中出来そうな行動をとってみてください。
いつの間にか「悩み」から距離をとれていることに気づけるかも知れません。
アウトプットしてみる
書き出した内容を友人に読んでもらうのも一つの手です。
また、悩んでいる内容を聴いてもらってもいいと思います。
理解してもらえるかどうかを確認することが出来、助言を貰えるとスッキリするかもしれません。
カウンセリングをしてもらう
カウンセラーに共感や受容をしてもらい、話したことをまとめて伝え返されると内容を客観視することが出来ます。
また、第三者に話してみることで悩みの整理が進みやすいです。
まとめると、悩みの原因を明確にし客観視することが大切です。
そしていったん悩みから離れるよう行動してみるのも良いでしょう。
また、自分以外の人に話してみると、一人で抱えていた悩みを乗り越える術が見つかるかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
几帳面でまじめな人ほど、必要以上悩んでしまう傾向がありませんか。
悩み始めると、ストレスとして心身が反応することは、人間としては当然とも言えます。
でも、「考え方」や「受け止め方」を変えることでストレスを軽減し楽になることが出来ます。
行動することで悩みを軽減させて、前向きに乗り越えていけると良いですね。
是非、悩み始めたら今回お伝えしたことを試してみてください。
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